鎧をはずし仮面をすてて
愛してほしい。好きになってほしい。
そう願うことは決して悪いことじゃないし、そこからはじまってゆくものも確かにあると思うけど
愛ある関係を、好き好きな仲を、心から願い望むなら
こっちから好きになっちゃって、愛してるって伝えちゃったほうが、断然早かったりする気がします。
繁華街でひろわれてきた、ちいさなちいさな子猫と、仲良くなりたくて、
一緒に暮らすおうちだよって、安心してほしくて
おどかさないように、絶妙な距離で、気配をうかがったりしながら
大好きだよ、かわいいね、って、日々何十回も声をかけたり。
そんなような経験と、これって、ちょっと近いのかな。
好きだよ、って想いは、心の鎧をゆっくりはずすはず。
伝えるほうのも、伝えられるほうのも。
ただちょっとばかり、人って、かっこつけたかったりするかもしれないから、
子猫の前で見せるみたいな、素の表情を見せられないときもあるかもしれない。
本当に、必要なときには、自然と、仮面をかぶらない素直な正直な顔で、いられたらいいなと思います。
最初は、はずかしいかもしれないけど
はずしちゃったほうが、なにかと、いろいろ、早いんじゃないだろうか、と。
やさしくて、無理のない、自然体の「好き」や「愛してる」が
たがいに行き来できてたら、なにかと、いろいろ、いい^^
(ナチュラルに常に素の師匠)
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