近況や思うこと
こんにちは^^
今日の私の住んでいるあたりは雨でちょっと寒いです。
今は、猫のまめちゃんがおひざに座っててくれて、ももが局地的に熱いです。
近況など。
すごく個人的な話になるのですが、3月あたまくらいから、家族が入院やら転院やらありつつ過ごしています。
でも、今は病院にも面会にあまりいかれなかったりする状況なので、今年に入ってからの1、2か月よりは少しばたばたした感じはなくなりました。
そんななかで、新しく勉強したりしてることもあります。
両親がだいぶ高齢になり、あれこれ今後のことを考えるようになってきたためです。
体力低下や、内臓の疾患、認知機能の低下。
そういう肉体的なことも見つつ、今ある健やかさを整えて、日々を気持ちよく過ごすためのサポートって、できないだろうか、とか。
そんな感じのことを試行錯誤したりしてます。
数年前からちょこちょこ学んだり試したりしてきてましたが、色々気づくことも多いです。
あぁ、そういうふうに、これまでのことが繋がってくるのかぁ~、みたいに。
以前、クラニオセイクラル・バイオダイナミクス、というオステオパシーの一種のボディーワークを学んだんですよね。
ボディーワーク、とうたわれてますけど、とてもエネルギーワークっぽい。
技術がうんぬん、というより、その人の在り方が、とても大切なワークで。
(そういうところが好きだった)
でも、もう、セッションとしてやっていくことはないだろうと思っていたのですが、両親のことを考えて勉強していることのなかに、このワークをつなげられるんだ、って知ったときは、ちょっとびっくりしました。
両親のためとか、今この時の備えにやっていたわけではなくて。
当時は自分の身体のためや、純粋に好奇心がとまらない気持ちが強くて学んでいただけなのになぁ。
そんなかんじで、のんびりと、勉強したり、実験したりしながら、「高齢者の健康」について考えることが、最近の私のテーマのひとつです。
私も今年で50歳になるし。
自分にとっても、そう遠いことではないかも、ですしね。
子供のころ、おばあちゃんが大好きで、幼稚園に行きたくなくて毎日泣いてました。
あと、人見知りで、おうち大好きだったからもあるけど。
子供のころの私は、おじいちゃん、おばあちゃんに、特に何か出来ることがあったわけでもなく、ただ大事にされて、大切にしてもらって、それがあたり前だと思ってました。
当時は、それでもちろんよかったんだろうし、あたり前に愛されていたこと、それをあたり前だと思えていたことに、本当に感謝しかないです。
そのおかげで、おじいちゃん、おばあちゃん、と呼ばれる世代の人達のことが、好きなんだろうなと思います。
もちろん、すっげーイヤな感じの人の対応にイラッとする出来事に出会う、とかもありますけどね。
そういうのも含めて、高齢の方のご様子に触れると、いろんなことに気付いたり、考えるきっかけになったりするので、やっぱり好きなんだろうな、と思ったりします。
あら。
なんか、近況というか、つれづれがだいぶ長くなってしまいました。
読んでくださって、どうもありがとうございました☆
このあと、今週末の一斉ワークのご案内だそうと思います^^